芸能

塩対応じゃなかったの!?島崎遥香の意外過ぎるエピソードに世間がビックリ

 実はAKB時代もファン想いだった!?

 元AKB48の島崎遥香が7月6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ファンからのプレゼントを長く愛用していることを明かした。

 この日の動画では、ふだん出かける際に持っていくという、母から譲り受けたというシャネルのバッグの中身を公開。バッグからはスマホやキーケース、財布などを取り出し、それぞれのアイテムのこだわりについて説明している。

 また、雑誌編集者の人から10代か20代前半ぐらいの時にもらったというメガネケースを気に入って長く愛用していることを明かしたほか、コンタクトケースについても「これも10代の頃かな、ファンの方が作ってくださったケースなんですよ。可愛いよね。手作りです」と、ファンが手作りしたものだと話し、「これをずっと長く使ってます。ありがとう」と、送り主であるファンに感謝の気持ちを伝えている。

 ファンからのプレゼントを長く愛用しているという島崎のエピソードを知った視聴者からは「ぱるるが使ってくれて、そのファンも嬉しいだろうな」「ファンからのプレゼントを大事に使ってるのはいいことだけど、ちょっと意外だな」「あの塩対応のぱるるがかよ」など、島崎の当時のキャラもあって、意外に感じる人が多かったようだ。

「AKB時代は、握手会等でファンに素っ気ない対応をとっていたことで”塩対応”で知られていた島崎がファンからのプレゼントを長く愛用していたということに驚くファンも多かったようです。ちなみに島崎は26歳の誕生日である今年3月30日にYouTubeチャンネルを開設していますが、動画配信をスタートしてからキャラが変わったという声も目立っています。こういった声は島崎自身にも届いており、これについて島崎は6月にアップした動画にて『自分では何も変わったつもりはない』と、キャラを変えたつもりはないとしつつ、『ふだんの私と、テレビの世界で求められている私は全然違かった』『今は、テレビで培ったものに対して自分の良さが加わった感じ』と話していました。そのため、多くの人が知っている島崎はあくまでテレビ用の島崎であり、素の島崎はそこまで塩対応というわけでもないのかもしれませんね」(アイドル誌ライター)

 昨年には同じく元AKB48の内田眞由美がオーナーを務める東京・新大久保にある「焼肉IWA」にて、社会勉強をしたいという理由からアルバイトを経験。

 AKBを卒業してからキャラが変わった感は多少あるものの、飾らない島崎でいてほしいところだ。

(石田安竹)

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