芸能

「ハケンの品格」、好調の鍵と話題の「篠原涼子と大泉洋のアドリブ?」2大場面!

 13年ぶりに復活したことで話題のドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)。篠原涼子演じるスーパー派遣社員・大前春子が派遣先の食品会社・S&Fで高いスキルを発揮して難題を解決するこのドラマ。特に、前シーズンでもレギュラー出演していた大泉洋演じる東海林が、S&F旭川支社から本社に呼び戻されてからは、下がりつつあった視聴率がV字回復。視聴者の期待の高さがうかがえる。

 東海林の持ち前の調子のよさもさることながら、注目を集めているのは劇中で繰り広げられる大前春子とのアドリブ合戦のようだ。

 第4話では、東海林みずからプロデュースした「黒豆ビスコッティ」の名前の由来を「私、釧路湿原に参りまして一羽の丹頂鶴が飛んで参りました」と、その時の丹頂鶴が「ビスコッティ」と鳴いたことから名付けたと説明。このシーンが、アドリブではないかと話題に。

 また、第5話では春子が東海林のクルクルパーマをヤユして「失敗は、その腐れマリモだけにしてください」と言い放ち、それに対し「腐れマリモってなんだ! オレはな、スーパーマリモだ! いや、マリモじゃねぇんだ! あとな、これは失敗じゃない、天パだ!」とまくし立てるシーンが。

 これを見た視聴者からは〈やりとりがおもしろすぎて周りの出演者も笑ってたねwwww アドリブ入ってる?〉〈昨日のハケンおもろすぎ 腐れマリモのくだりアドリブ?〉など、反響を集めた。

 ドラマも後半戦に突入。ますます拍車のかかった「大泉節」と「ディスリ篠原」の「アドリブ対決」に期待したい。

(窪田史朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…