お笑い芸人の大久保佳代子が8月4日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演し、「NG仕事」について明かした。その中で肌見せの限界ラインを告白。驚きの声が上がっている。
この日の放送は大久保やとろサーモンの久保田かずのぶ、藤本敏史らのNG仕事を探るという内容。隠しカメラの前でマネジャーが各芸人にやりたくない仕事を聞いていった。
大久保はNGな仕事として、激辛料理を食べることや高所での撮影を挙げた。さらにマネジャーがグラビアについて聞くと、仕事そのものではなく、肌見せに関する細かなNG項目を明かしている。
それによると、まず胸の先っちょを出すのはNG。ヒップに関しては上の3分の1は見せてもいいが、下3分の2はダメ。彼女の言葉を借りるとヒップの「出発点がギリギリ見えるのはいい」とのこと。
さらに水着でしたくないポーズとしてブリッジを挙げ、脚を開いてIラインのきわを見せるポーズやM字開脚、猫のポーズでヒップを突き上げるのもNGとした。男性が手で胸の先を隠す表現については、ヒョンビン、時任三郎、妻夫木聡、反町隆史、竹野内豊、柴田恭兵の名前を出してイケメンならOKであると答えている。
「かなり具体的かつ細かいNG項目ですね(笑)。大久保さんは17年に週刊誌で初グラビアに挑戦していますが、ポーズのバリエーションはそれほどなかった気がします。ただ、胸の渓谷を見せるなどかなり艶っぽい内容でした」(グラビア誌編集者)
NG項目が細かく多い理由について大久保は、見た人に不快感を与えないためだと説明。これには司会の田村淳も「ラインがわかりやすい」と感心した。
「大久保さんの口ぶりだとグラビアはもう結構ということのようですが、本当はやりたいのではないでしょうか。NG項目が細かいということは、実際に撮影した時のことを想定しているからだと思います。大久保さんはああ見えてボディがすごい。特に胸は自称Eカップ、実際はGカップと推定される素晴らしいものを持っている。グラビアを見たいという人は確実にいますよ」(前出・グラビア誌編集者)
大久保佳代子のボディは見た人に不愉快を与えるものではまったくない。ぜひグラビアに挑戦し、その時はNG項目を破棄して大胆な姿を見せてほしいものだ。