ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)で、観月ありさ演じる姑の執拗なイジメに耐える和菓子職人役でブレイク中の浜辺美波。彼女のこれまでの女優としての足跡を9月8日発売の週刊アサヒ芸能がクローズアップしている。
現在20歳の清純派女優として注目されている浜辺だが、これまで出演してきた作品の中では、一筋縄ではいかない難解な役柄もこなしてきたのだ。17歳の時に主演を務めた「君の膵臓を食べたい」では、余命いくばくもない女子高生を演じ、北村匠海演じる同じクラスの男子と死ぬまでの貴重な時間を過ごす。
親にウソをついて2人で一泊旅行をすることになるのだが、ここで、意外にも「襲われ志願」とも言うべき、悩ましい演技を見せているというのだ。清楚系のルックスとのギャップを感じさせる、そんなシーンもいとわない本格派女優としても注目されてきた浜辺。業界関係者の間で、将来を嘱望される若手ホープ女優のほとばしる艶っぽさ、そして、クールビューティなルックスとは裏腹のプライベートの魅力についても、9月8日発売の「週刊アサヒ芸能」9月17日号が詳しくレポートしている。