いよいよ、9月28日のフィナーレに近づいてきたNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」。そのヒロイン役で一躍の有名になった能年玲奈(20)を、8月下旬に目撃したというサラリーマンが明かす。
「23時頃でした。ファミリーレストラン『J』で食事をしていたら、店内なのに帽子にサングラス、太いボーダー柄の美少年風の若者が、中年の男性とお茶をしていました。場所がゲイの多い新宿2丁目だったので、その美少年もてっきりそっち系かと思っていたんです(笑)」
ところが、その男が会計をしようと席を立ったところで急展開したという。
「近くに座っていたOL風の女性が恐る恐る近寄って行き『能年玲奈さんですよね?』と話しかけたんです。すると、その美少年は『あれ、わかっちゃいましたか。グダグダな姿を見せてしまってすいません』と、その女性と握手をしたんです。隣にいた男性があわてて人差し指を口元に置き『シ~』と隠そうとしていましたが、確かにしっかりと見れば、毎朝テレビで見ている“アキちゃん”でした。ドラマよりもさらに髪が短くなっていて、色白でフレンドリーな雰囲気。急いで写メで撮ろうと思いましたが、すっと店外に出て行ってしまいました」(前出・サラリーマン)
何かの打ち合わせだったのだろうか。それにしても天然ピュアキャラの能年と新宿2丁目という組み合わせはじぇじぇじぇ!であった。