8月29日放送の「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系)に出演し“ドッキリ”を仕掛けられ、モザイク処理されたマッパを披露することとなったSexy Zone菊池風磨。お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイが考えた「秒で水着消滅」というドッキリで、菊池はレジェンドアスリートと対決する番組だと言われて呼び出され、北京五輪400メートルメドレーリレー銅メダリストの元競泳選手・宮下純一氏と水泳対決することに。用意されていた水着は、番組特製の水に濡れると消える水着だったため、菊池は“マッパを披露”することになったのだ。
「ネット上ではこのドッキリを考えた山崎のモラルを問題視する声があがっているようです。『このドッキリ、男性が女性に仕掛けたら完全にアウト』『山崎は過去に「ちょうどいいブス」とか言って女性をネタにしてたけど、今度は男性に向かってこの仕打ち。ヤバイよ』『番組の制作サイドも山崎のモラルの低さに気づくべき。この企画は出されたと同時に止めないと』など、厳しい声があがっているようです」(女性誌記者)
モラルは目に見えないだけに線引きが難しいことを改めて考えさせられる。