実に年の差16歳という競艶となるが、2人の共通点はズバリ「むっちり」にある。
「福岡の地方アイドル時代に『1000年に1人の美少女』と呼ばれた橋本ですが、高校卒業後に上京し、女優宣言してからはアイドル的な印象が消えました。また、昨年2月に20歳を迎えると『仕事終わりの打ち上げのビールが身に染みる』とお酒を解禁。その後も『2杯目までは休肝日』などと豪語し、酒豪ぶりを公言しています」(スポーツ紙芸能デスク)
花の東京生活で実像も一変したようだ。映画制作スタッフが明かす。
「橋本はリミッターを付けず朝まで深く飲むタイプ。撮影当日の朝も別人のような腫れた顔をして、関取みたいなしゃがれ声で『オバヨーゴザイバズ~』と現れる。明らかな飲みすぎにビックリした共演俳優が心配しても『飲みすぎちゃった』とまったく気にしていない。撮影途中に男性スタッフの視線も気にせずその場で衣装をパパッと着替えたり、素顔は意外にサバけている。業界では『ハシカンおっさん説』が広がっています」
女優としては、撮影前日にお酒を控えるのはもとより、早寝して睡眠をしっかり取るのが常識のはずだが‥‥。
「おかげで二日酔いの当日、メイク担当者は彼女の顔のハレを取るのに相当てこずっているようです。しかも、小顔で目立たないけど、下半身はムチムチした和尻タイプ。特にコロナ禍の家飲み生活のおかげで下半身太りしたようで、CM撮影の現場では彼女の下半身を撮らないようにかなり気を遣っていました。もっとも、彼女自身はネットの書き込みで太りすぎと書かれても全然気にしないそうです」(スポーツ紙芸能デスク)
お酒の力で一気に脱アイドルから太っ腹女優へ。そう、まるでどこかで聞いたことのある話である。
「この暴れっぷりは、休憩おやつタイムにスナック菓子三昧、夜食にラーメン店通いをしていた20代の深キョンそのものです。もっとも最近の深キョンはエステやジムに足しげく通い、現在放送中のユニクロのパンツCMで見せるようなスラッとした体形を維持している。それでも元水泳選手だけに逆三角形のバストは圧巻で、大河ドラマで夫婦役を演じた松山ケンイチなどはその外国人モデルのようなプロポーションを絶賛しています」(芸能レポーター)
アイドル評論家の小谷哲氏がこの「2大むっちりボディ」を透視する。
「むっちりといっても、2人は似て非なるもの。深キョンは土台のしっかりした骨太タイプ。アラフォーを迎えようとしているにもかかわらず、経年劣化を感じさせないボディメイクがすばらしい。一戦交えた場合はお人形さんのようなメリハリボディを堪能できるはずです。対して橋本はざっくばらんな部活マネージャータイプ。男をもり立てようとかいがいしく下半身を動かす床上手と見ました」
探偵・ハシカンが泥棒・深キョンから「むっちりポジション」を盗み取るか、けだし見ものである。