石原さとみが10月1日に一般男性との結婚を発表。久しぶりの明るいニュースに、世間からは祝福の声があふれている。
10月2日放送の「バイキングMORE」(フジテレビ系)では、石原のお相手が同年代の会社員だと公表されたことに対し、MCの坂上忍は「ボクはこれが、めちゃめちゃ好感度がよかったなって思います」「芸能人同士だとありきたりな美男美女で(世間の)妬みが倍増するだけじゃん」「(お相手が)一般の方ってなると『なるほど! さとみちゃんっぽい』ってなるもん」などとコメント。さらに石原がお相手のことを「普通のサラリーマン」で「特別目立つような、そんなタイプの人じゃない」と話しているとのことから「さらに好感度が高い」と大絶賛した。
しかし、番組進行役の伊藤利尋アナは、東京・新橋を歩く会社員男性が石原の結婚を聞き、「うわぁぁぁ」とひざから崩れ落ちるVTRを見ながら「一般男性がお相手ってことは、自分にもチャンスがあったんじゃないかとなるんですよ!」と、世間の男性が「よけいにショックを受けてしまう理由」を解説しつつ熱く代弁したのだ。
「伊藤アナは番組冒頭から石原の結婚にショックを受けていると言い、トークの合間には目をつぶりながら落胆のため息を何度も繰り返していました」(女性誌記者)
伊藤アナの反応こそ、石原の結婚に対する一般男性の当然の反応ではないだろうか。