球界きっての「AVマニア」といえば、松井秀喜氏が有名だ。だが、それを超えるマニアは、あまりにも意外な人物だった。
「ヤクルトの宮本慎也(42)ですよ。03年に行われたアテネ五輪の日本代表合宿に、宮本は大量のAVを持ち込んでいます。それを各選手に配布するキャプテンシーを披露しました。さらに、後輩選手にお金を渡し、エロDVDを買いに行かせることもありました。松井はリップサービスの感が強かったのですが、宮本の場合、ガチのマニアと言えますね。熟女モノからスレンダー系、巨乳系、はたまた昭和のポルノ女優など、好みのジャンルが幅広く、AVのどんな話題にでも対応できる。球界を代表するエロキャラでしたね」(前出・デスク)
野球同様、宮本は下半身でも守備範囲の広さを誇っていたようだ。ところで宮本といえば、プロ初安打を記録した若手選手にはスイスの高級腕時計フランク・ミュラーをプレゼントする粋な計らいをしていた。自身が昨年、2000本安打を記録した際には、祝福してくれたチームメイトへの返礼としてPL学園時代の同級生が考案、製造したパロディ商品「フランク三浦」の時計をプレゼント。笑いを取ると同時に、チーム内で大流行させたのだった。