古巣であるTBS系の朝の情報番組「グッとラック!」を降板したかと思えば、所属事務所からも契約解除を言い渡された元女子アナの小林麻耶。背景には、「子宮系」と言われるオカルト色の強い考えにハマっていたことがあるとみられる。はたして芸能界では、実は「オカルト有名人」が大増殖中だというのだ。知られざるその実態に11月24日発売の「週刊アサヒ芸能」が肉薄している。
ワイドショースタッフが明かす。
「小林は以前から“オカルト”に傾倒していて、中でも『子宮系』というカテゴリーのセミナーやイベントにもたびたび顔を出していたんです。渦中の夫である整体師の國光吟氏ともセミナーで知り合ったほど縁が深い。15年10月には『子宮系』のカリスマの一人であるH氏と2人で写った写真をインスタグラムに掲載していたほどです」
いわゆる「子宮系」とは現在、30代から50代の女性を中心に流行しているオカルトワード。「子宮の声を聞いて欲望を開放すれば運が開ける」「子宮を大事にすることで異性が寄ってくる」など「子宮」を神聖視して崇拝や信奉したりするムーブメントとして、多くのカリスマや怪しげなグループが濫立している状況なのだ。
「中には高額なセミナーやDVDを売りつけたりするグループもあるほどで、問題視する専門家もいます。一部スポーツ紙の情報では、小林アナが子宮の中にパワーストーンを入れるとパワーを手に入れることができると周囲に勧めているという情報も出るなど、相当傾倒していた様子がうかがえます」(前出・スタッフ)
他にも藤原紀香と片岡愛之助夫妻や道端ジェシカ、参議院議員の須藤元気といった面々もオカルトにハマっている。その全貌を11月24日発売のアサヒ芸能12月3日号が詳報している。