11月24日から12月25日まで全国発売される「年末ジャンボ宝くじ」。当せん金額のラインナップは1等7億円が22本、1等の前後賞1億5000万円が44本、2等1000万円が88本(22ユニットの場合)。破格なスケールだけに、当せん確率は他のジャンボ宝くじの2倍も厳しく、1等7億円は、なんと2000万分の1という狭き門だ。
宝くじアドバイザーの長利正弘氏が解説する。
「年末ジャンボ以外は1等の組番号が『01組~100組』ですが、1等が7億円になった15年から年末のみ『01組~200組』になりました。1等の当せん金額が大きくなった代わりに、当せん確率が2倍悪くなったわけです」
そのせいか、18年には東の横綱「西銀座チャンスセンター」で、17年と18年には西の横綱「大阪駅前第4ビル特設売り場」で1等が不発という事態も起きた。
「その悪くなった確率を他のジャンボと同じ1000万分の1にする秘策があります。ズバリ、紅白歌合戦『勝利チームの法則』です」
この紅白歌合戦の法則以外にも「5大ジャンボの法則」を使用することで、1等の当せん確率が2000万分の1から、なんと3万分の1に大幅アップするという。さらに、Dr.コパ氏が推奨する発売期間中に11日間ある「最強幸運日」や運気が上昇する風水作法が11月24日発売の「週刊アサヒ芸能」12月3日号に掲載されている。
(写真はイメージ)