12月1日に放送された有村架純主演のテレビドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)第6話の視聴率が、7.3%だったことがわかった。6話では、有村と林遣都の観覧車シーンが注目を集めたという。
「第6話では観覧車にて、林演じる真人が、逮捕された過去の詳細を有村演じる桃子に明かしました。真人は『恋人が犯されるっていう状況だったからやった』と、かつて、恋人を助けるために男2人を角材で殴り、大怪我を負わせたと告白。しかし、その恋人は犯された噂が広まるのを恐れたのか、暴行されたことを否定したため、実刑判決を受けたとのこと。そんな過去を涙ながらに語る彼を見た桃子は『もっと好きになっちゃいました!』『私の恋人になってください!』と全てを受けとめ、交際するという展開となりました」(テレビ誌記者)
今回、真人の過去を受け止める姿勢を見せた主人公の行動に、視聴者からは「男が求めているのは、こういう女!」「こんなこと言える人なかなかいない。桃子ちゃん、なんていい子なんだ」と反響を呼んでいる。
そんなシリアスな場面があった一方、別の出演シーンでは、有村が世の男性を興奮させたという。
「ドラマの中で、 主人公の有村と、同僚役の小池栄子と紺野まひるが、家飲みをするというシーンがありました。そこで3人は、家にあったツイスターゲームをやりだすのですが、有村の大胆なポージングが話題に。彼女は、立ったまま両手を前に着いてヒップを突き出した際、服の胸元がゆるゆるだったため、正面のカメラから胸の渓谷が全見えとなってしまったのです。これには有村ファンから『奥が見えた!!』『有村ちゃんの胸の渓谷がたまらない!』『俺もここに混ざりたいよ』と興奮する声が相次ぎました」(前出・テレビ誌記者)
視聴率は若干伸び悩んでいる「姉ちゃんの恋人」だが、本編で見せる有村の魅力に多くの視聴者は夢中になっているようだ。