11月30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)にリモート出演したマツコ・デラックスが「あこがれる苗字」を明かし反響を呼んでいるようだ。
この日の放送では「カッコイイと思う苗字」が話題になり、「私は1文字。牧さんとか関さんとか、1文字の名前にあこがれた」とマツコ。「習字を習っていたから、書いた時に1文字の名前とかにあこがれたわね。苗字が1~2文字で名前3文字とか。(苗字も名前も)2文字2文字ってのがつまらないわって。3文字苗字とかも好き。でも、3文字苗字の時は下が1文字とかが好き」と楽しげに続けると、唐突に「ごめんなさいね。気持ち悪くて」と謝罪した。
しかしすぐに「『科捜研の女』(テレビ朝日系)でさ、沢口(靖子)さんがやられている主人公の名前が『榊マリコ』っていうのね。あこがれる。(沢口)靖子自身も含めてあこがれる」とコメントした。
「ネット上では『マツコの言う1文字苗字に3文字名前とかって私も好き』『松たか子とか堀ちえみとか、1文字苗字にひらがな入り名前があこがれ。優しそうな感じがするから』『橘、桂、梓、柊、椿とかって植物系の1文字苗字にあこがれる』など、意外なほど多くの意見が取り交わされているようです。と同時に、まるで中学生が話すような内容をうれしそうに語るマツコに対し『マツコの心が疲弊している気がする』『マツコには心のケアが必要なのでは?』といった声もあがっているんです」(女性誌記者)
同日深夜放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)では、コロナによる自粛期間だった2カ月間、1歩も外に出なかったと告白したマツコ。「ふだん触れてない、はやったものをひと通り知ったことがよかった。1年近く遅れてヒゲダン(Official髭男dism)を知ったの。もちろん知ってたけど、ちゃんと聴いてはなくて。不覚にも『Pretender』聴いて泣いちゃったわよ」とのコメントに、共演者の村上信五から即座に「めちゃくちゃ疲れてるやん」とツッコミを入れられる場面も。どうかご自愛いただきたいところだ。