12月15日放送の「赤江珠緒たまむすび」(TBSラジオ)に、南海キャンディーズの山里亮太が出演。その際に飛び出したエピソードに、爆笑とともに驚きの声が上がっている。
先頃、43歳にして念願の普通自動車免許を取得したという山里。教習所や免許センターでの最終学科試験の様子は、自身のラジオ番組「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で報告されていたが、今回は免許取得のその後について明かされた。
最終試験の合格のあまりの嬉しさに、後日、世話になった教習所にお礼に行ったという山里。MCの赤江に「行かないでしょ普通は!」とツッコまれたが、「オレはそんなドライな付き合いしてないから。マジで向き合ってもらってるから」と言うが、実際に出向いたところ、教習所側は「めちゃくちゃ困ってた」という。結局、妙な空気をごまかすために、「初心者マーク」を購入して引き上げたのだという。
「最終試験での合格をわざわざ教習所に知らせに行くという行動にも驚かされますが、さらにビックリさせられたのが、そんな山里への妻・蒼井優の対応でした。山里が菓子折りを持って行こうとしていたところ、蒼井に『今はコロナ禍だから、食べ物系とか持ってこられても困るかもしれない』『嬉しい顔だけ見せに行くだけでいいんじゃない?』と優しく言われたという。教習所に行くのを止めずに、むしろアドバイスするあたり、蒼井も抜けているのかノリが良いのかわかりませんが、彼女のユーモアが通じる性格の良さがうかがえるエピソードでしたね」(エンタメ誌記者)
今後も山里の“奥さんネタ”はどんどん出てきそうだ。