12月18日、元モデルの「観月あこ」こと山内舞さんとの結婚を発表した、男子テニスの錦織圭。
2人は14年に知人の紹介で交際を開始。東京五輪後の結婚を考えていたが、錦織が昨年10月に錦織が右ひじを手術したことで休養に入り、東京五輪は延期が決定。加えて8月に新型コロナに感染した錦織を山内さんが献身的に世話するなか、関係が深まり結婚を決めたという。
世界的一流アスリートの結婚、しかも6年越しの恋を実らせたとなれば祝福の声があふれそうなものだが、ネット上では〈あーあって感じ〉〈素直におめでとうと言えない〉〈周囲がよくオッケー出したな〉〈錦織やっちまったな〉といったガッカリ声が大半を占めているのが現状だ。
「山内さんは鳴かず飛ばずのモデル時代、13年9月にKis-My-Ft2の玉森裕太との熱愛、翌年5月には大物俳優と『22歳清純派女優』との“密室演技指導”が報じられ、その女優は“観月あこ”と目されていますが、暴露情報については彼女自身が週刊誌に流したという可能性まで報じられています。その後、15年7月に錦織とのデート現場が報じられるや、こうした過去が蒸し返されるとともにネット上では刺青入りの男との写真など黒い人間関係を想像させる画像が出回り、猛バッシングを浴びることとなりました。交際を反対している錦織の父親の訴えまでも伝えられ、世間的には当時から《結婚などありえない》との見方がほとんどでしたからね」(週刊誌記者)
そのため今回の結婚発表には、〈眞子さまと小室圭さんの逆バージョン〉との辛辣な声も。錦織もそうした批判は百も承知と思われるだけに、彼女のためにも来年は男を見せるべきシーズンとなるだろう。