1人約5万円と、芸能人トップクラスの高額を誇るクリスマスディナーショーの女王、松田聖子。
だが、12月23日発売の「女性自身」は、このディナーショーで聖子の口パク疑惑が持ち上がったと報じている。
それによると、12月16日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催されたディナーショーの客から「歌声が生だったか怪しいところが‥‥」との声が上がっているのだという。
この報にネット上では「歳で声が出ないんじゃないかな」「声が出ない状態で生歌聴かされるより、口パクでも綺麗な歌声聴かされたほうがいい」「口パクでも、ファンは生の聖子さんを観る大きな醍醐味」など、擁護する声と「声が出なくて苦しそうな聖子ちゃんを見るのは苦しいが、高いお金払って口パク見るのも辛い」「全盛期のトーンで歌うのって難しいんだね」など賛否が分かれた。
「聖子の口パク疑惑は今に始まったことではありません。しかし、ディナーショーに行くほど聖子のことが好きなお客さんは擁護派が多く、目の前に聖子がいるだけで大満足なのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
公演はグランドプリンスホテル新高輪のみで計4回。宿泊付きプランは販売開始後、わずか3分で完売したことがすべてを物語っているのだろう。