毎年恒例の年末商戦の1つ、芸能人たちのカレンダー。その中でも、女優・永野芽郁の卓上カレンダーの表紙写真が“かぐわしい”と評判だ。
アイドルや人気若手女優、艶系女優、あるいはスポーツ選手たちのカレンダーは例年、10月前後にリリースされ、年内いっぱいにかけて販売。一部大型書店などでは年明け1月中旬くらいまで売られ、壁掛けタイプと卓上タイプがある。まもなく店頭陳列が終了する時期に差しかかるが、21年度のカレンダーの中で目を引くのは、まず深田恭子の卓上タイプ。なんと水着での表紙で、38歳とは思えない引き締まった美ボディを見せつけている。トップ女優の深田恭子にこんなカレンダーを発売されたら、世のアイドルたちは「参りました!」と白旗を上げるしかないだろう。「さすが深キョン」とあまたの芸能関係者を唸らせる潔さとサービス精神だ。
しかし、今回リリースされたカレンダーの評価が高い女優がもう1人いる。それは、現在、大ブレイク中の若手女優・永野芽郁で、彼女の卓上カレンダーの表紙写真の評判がすこぶるよい。深田恭子のように水着姿ではないものの、「着衣ならではのイヤラしさを感じる」という声があちこちから聞こえてくるほど。
首まですっぽり収まるハイネックのカットソーを着ているのだが、あまりにもピッチリとしているため、胸のふくらみが丸わかり。街角で見かける若い一般女性たちの日常で欲情させられる形を体現しているかのようだ。また、引き締まったウエストにも注目したい。バストが大きくふくらんでいるぶん、余計に細く見える。
芸能ウオッチャーの田山洋一氏が言う。
「くしくも芽郁ちゃんと深キョンは格安スマホを取り扱う電気通信企業のCMで3姉妹という設定ですけどね(笑)。それはともかく、若さゆえのパツパツ具合が思いっきり伝わってくるバストと、日々ちゃんと“気を使っている”とお見受けできるクビレ。お見事です」
英会話イーオン、味の素「クノールカップスープ」、アサヒ飲料「カルピスウォーター」など多数のCMに出演中で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの永野。21年4月には松竹映画100周年記念作品「キネマの神様」が公開されるなど、これからの活躍にもさらに“胸ふくらむ”のである。