今では“完熟した”美女や既婚者となり、妖艶さを身に着けたTV美女たち。だが、彼女たちにもフレッシュな学生時代があったのは言うまでもない。ただでさえキュートなのに制服を身に着けていたら、これはもう女神そのもの。そんな美女たちのガチ制服姿を振り返ってみたい。
「今では個人情報の保護の観点からタレントの登下校時をスクープ撮することは少なくなりましたが、かつては当たり前に撮っていました。基本的に皆、すっぴん。テレビで見るのとは違った顔が見られるのが受けました。早朝、昼下がりと学校近くに張り付いて何人もの制服姿を撮ってきたのはいい思い出です」(週刊誌カメラマン)
数多くのスクープショットの中でも忘れられない1枚がいくつかあるという。その筆頭が女優の深田恭子。堀越のブレザーがよく似合っていたとか。入学から卒業まで3年間追いかけ続け、どれも貴重なショットとなった。
宮沢りえにも忘れられない1枚があるそうだ。
「88年、中学生だった宮沢をとらえた1枚です。宮沢はこの前年に三井のリハウスのCMで白鳥麗子役を演じてブレイク。CMの清楚な制服姿が印象に残っている人も多いのではないでしょうか。そんな彼女のガチ制服姿が見られたわけですから、興奮するなというのが無理。丸襟のシャツがとても似合っていたのを覚えています」(前出・週刊誌カメラマン)
今では1児の母となった優香も高校の制服姿を撮られている。長い髪を結び、精一杯地味にしようとしているものの、溢れ出るギャルオーラは隠しきれなかったとか。
「今、当時の写真を見返してみると、当然ですが、みんな若いなという印象を受けます。後藤久美子のようにすでに完成した美しさを持っている人もいれば、面影はあるもののまだまだ原石といったコもいます。中には今とだいぶ違う美女もいますね。女優の蒼井優はなかなかです(笑)。髪をおさげの三ツ編にして、肩から茶色のバッグを掛けている姿は別人のよう。素朴な田舎の少女という感じです」(前出・週刊誌カメラマン)
発売中の「姉セーラーVol.4~グラドル12人の制服讃歌~」では35以上の美女たちのガチ制服ショットを掲載。蒼井優が今とどれほど違うのか、そして深キョンと宮沢りえがフレッシュなころからいかにかわいかったか、自身の目で確かめてみてはいかが。