ギャルモデルの代表的存在で、お茶の間でも人気の“ゆきぽよ”こと、木村有希。交友男性が自身の自宅で薬物を摂取して逮捕されたことが報じられたのは1月21日発売の「週刊文春」だ。
好き嫌いをハッキリと口にする姿勢が若者から支持を得ていたのだが、24日生放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)にVTR主演した際、「しつこく付きまとわれていたし、お世話になった先輩の紹介だったので切りづらかった」と合鍵を渡すほどの関係性だったことを涙ながらに弁解。そこはハッキリ「NO!」と断れなかったのかと、テレビで観る顔とプライベートのギャップに、ファンの間では残念な思いが残ったことだろう…。
同じくギャルモデルの“みちょぱ”こと池田美優は、グンゼのメンズ肌着のイメージキャラクターに就任。オリコンが運営するYouTubeチャンネルの1月28日投稿動画〈みちょぱ、鍛え上げた美ボディーを披露「はいてみなよ、クセになるから」グンゼ「BODY WILD」WEB動画〉において、みちょぱはメイキングで引き締まったウエストやスラリと伸びた二の足を披露。
さらにインタビューでは自身について、「たぶん、テレビとかで観てる私はそのまんまの私と言うか、自然体。あんまりウソもつきたくないので、飾らず、そのままでいて、好き嫌いもハッキリ言えるようにすることが、自分らしくいれるかなと思います」と語っている。
タイミングがタイミングだけに、見方によっては“自分はゆきぽよとは違う”と、その違いを鮮明にするコメントともとれるが、果たして真意のほどは…。「好き嫌い」のみならず、「善し悪し」もハッキリと言えることが、これからのギャルモデルには望まれることになるかもしれない。(ユーチューブライター・所ひで)