芸能

「6大メジャー局」女子アナ戦力値(3)フジは渡邊渚の成長に期待がかかる反面…

 4月に看板番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」を1時間繰り上げ、絶対的エース・大江麻理子アナ(42)をぶつけて、テレ朝「報道ステーション」との直接対決が見もののテレビ東京は楽しみですね。

「在籍人数が少ない分、担当番組が多くて成長も早い。バラエティー番組ではギリギリのイジリで、1000本ノックを受けているので、色香耐性も鍛えられています。特に『WBS』では『トレたま』コーナーで片渕茜アナ(27)がランニングマシーンで汗ダクになって乳揺れさせるなど、セクシーショットが続出。『報ステ』にはできない投球の幅の広がりで勝負しそうです」(丸山氏)

 チーム方針も一貫しており、ドラフトでは巨乳を中心に獲得。そのおかげで相内優香アナ(34)、角谷暁子アナ(26)、森香澄アナ(25)、田中瞳アナ(24)と揃った「猛乳打線」は他局に恐れられています。

「昨年春に鷲見玲奈(30)がFAでメジャー移籍しましたが、1人巨乳が抜けたぐらいで打率は下がりませんでした」(尾谷氏)

 その中でも森アナは「よじごじDays」や「ウイニング競馬」で局内に代々伝わるYC(横乳)アングルを引き継ぎ、ボディラインがわかるタイトな衣装で出演。ファンサービスも神対応だと評判です。

 さて、最後はお台場から。フジテレビの様子はいかがでしょうか。

「かつての『女子アナ王国』の面影はなく、目立っているのは永島優美アナ(29)と三田友梨佳アナ(33)の試合を作れる投手力くらい。美人でスタイルがいい人材が揃っているのに、フロントの方針が変わったのか、一から育てる様子が伝わってきません。バラエティーも人材不足が顕著で、今シーズンは2年目となるGカップ・渡邊渚アナ(23)の飛躍が望まれていますが、活躍すればするほど、いずれメジャーを目指しそうですね」(尾谷氏)

 まずはBクラス脱却が目標になりそうですが、当面の穴埋めとしての補強には積極的でした。

「春には、学生時代から美人女流棋士と騒がれ、20歳で引退後はタレント活動をしていた竹俣紅(22)が入団する模様です。昨年12月に写真集を発売し、ブルーのジーンズに白のタンクトップ姿で、推定Dカップの深い谷間を披露するなど、かなり攻めた内容でした。渡邊アナと投打の軸となる即戦力として、期待が高まっています」(フジ関係者)

 今の段階で各局の戦力にバラつきが見えてきましたが、シーズンはまだこれから。鍛え直して春を迎えてもらいたいものです。放送時間がいっぱいになったので、キャンプレポートは以上です。また、次回、お会いしましょう!

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