六本木のキャンプ地から画面越しにフェロモンを漂わせているのは、テレビ朝日です。
「一昔前ならフジや日テレに勝てずにBクラスの常連だったのに、他局と差をつけられる毒舌のエース・弘中綾香アナ(29)が台頭し、層の厚みと勢いは民放トップクラス」(丸山氏)
その要因は、テレ朝の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に見る「ファーム」の充実にもありそうです。
「ダイエット企画で巨乳をフルスイングでぶん回す三谷紬アナ(26)と、料理企画でヌタウナギをさばく時に、分泌されたヌルヌルの分泌物を伸ばし、『ほら、見て~』とアピールする森川夕貴アナ(27)は、YouTubeでバッティングフォームを固め、1軍に昇格しました」(尾谷氏)
丸山さんもテレ朝の打線に興味があるようですね。
「同チャンネルのゴルフ企画で見せる田中萌アナ(29)のミニスカ生足も童顔ギャップ萌えで、流し打ちはお見事!」
得点源の3人でエロスを量産する一方、ソフトバンクのスピードスター・周東佑京のように、勝負どころでの「飛び道具」の存在も、放送作家から情報が入ってきました。
「林美桜アナ(26)は『26年間、彼氏がいない』と公言し、処女説が濃厚で好感度が上がっています」
強打と技巧派が揃う打線を中心に、今年もAクラスは間違いなさそうです。
続いて、赤坂のTBSはいかがでしょうか。チャート分析は最小の五角形ですが‥‥。
「台所事情は苦しい。ベテランと中堅に目立つ存在はおらず、話題になるのは2年目を迎える野村萬斎の娘・野村彩也子アナ(23)くらい。エースの江藤愛アナ(35)は清楚で天然ボケ、『ひるおび!』でのムチムチのニット乳が武器ですが、他局のエースと真っ向勝負で投げ合うほどでは‥‥」(丸山氏)
尾谷さんの見解はいかがでしょうか。
「報道が、朝は夏目三久(36)、夕方はホラン千秋(32)、夜は小川彩佳(35)と助っ人任せで、局アナのやる気が出るわけはありません。これまで在籍した田中みな実(34)、宇垣美里(29)、枡田絵理奈(35)などのエース級も、育つたびにFA流出しています。フロントとうまくいっていないようで、構造改革が必要なのかも」
スタジオがどんよりしてきましたが、明るいニュースはありますか。
「『サンデー・ジャポン』に出演する山本里菜アナ(26)は、かつての田中みな実のポジションに収まる期待感があります」(丸山氏)
今年1月には「週刊ポスト」で初グラビアに挑戦し、誘うような妖艶な目線を投げかけ、シースルーのワンピースで美脚を披露した山本アナ。最下位予想とFA移籍の穴埋めの重圧をはね返してほしいものです。