2月7日、TBSの笹川友里アナが自身のインスタグラムを更新。TBSを退社することを発表し話題となった。
笹川アナは2月末での退社を報告。〈ADとアナウンサーどちらも経験させて頂いた8年間の会社員生活で築けた沢山の思い出と経験と一生物の仲間を大切にしながら今後も人生を歩んでいこうと思います。働き方は少し変わりますが、夫と娘を支えつつ、ラジオなどで皆様と繋がれる機会を楽しみにしております これからも宜しくお願い致します!〉と綴っている。
「13年、アナウンサー採用試験で不合格となった彼女はTBSの一般職で採用されADとなり、“美人すぎるAD”として注目を浴びました。そんな評判や現場での頑張りもあって、14年にはアナウンス部に転属。同年から『王様のブランチ』の進行を担当していました。一方で15年から19年までメインパーソナリティーを務めていたラジオ番組『プレシャスサンデー』でもリスナーの評判が非常によく、17年に結婚したフェンシングの太田雄貴との交際が発覚した際は、ファンから落胆の声が多く聞かれましたね。19年6月に第一子の出産を報告し昨年10月には産休からの仕事復帰を報告していましたが、目立った活躍もなく退社という形になってしまい残念です」(女子アナウオッチャー)
今回、笹川の人気度が高いこともあり、これまでにも田中みな実や宇垣美里など優秀な女子アナを流出させたTBSに対しては疑問の声が巻き起こっているのだが、そんな中、とばっちりを受けているのが、先ごろ夫の不貞を報じられたばかりの小川彩佳だ。
「《TBSはなぜ自前のアナを使わないのか》との指摘は、『Nスタ』でメインを務めるホラン千秋、そして『あさチャン!』の夏目三久にも当てはまるのですが、騒動の直後だけに『NEWS23』の小川がヤリ玉に上げられている事態となっています。もちろん、夫の不貞について小川には何の罪もありませんが、タイミングがあまりに悪すぎる。『NEWS23』において視聴率の面で結果を出せていないというのも、冷めた視線が注がれてしまった原因となっているようです」(芸能ライター)
小川にとっては辛抱のしどころだろう。