3月11日発売の「女性セブン」にて、騒動となった不貞報道やモラハラ疑惑が報じられた夫・江宏傑との夫婦関係などについて語った福原愛。
福原は3月4日に直筆メッセージで、「(疑惑相手の男性と)一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と不貞を否定しているが、今回の「女性セブン」でも「軽率な行動だった」と反省しながらも「ホテルに宿泊したのは事実ですが、部屋は2つ取っていて、一緒には過ごしていません」、自宅に男性を泊めたことについても「一戸建てで、部屋はいくつもある」として、あくまで「仲のいい友達の一人」で、自身が1月に立ち上げた「株式会社omusubi」のサポートをしてもらっただけの関係と説明している。
「世間一般の感覚からすれば、そうした行動は肉体関係があったと思われても仕方のない話で、ネット上でもツッコミの声が多く上がっていますね。ただ、いずれにせよ否定を発信し続けておけば、ほとぼりはそのうちに冷める。彼女のもともとの目的はやはり、夫の江との離婚なのでは」(芸能記者)
振り返れば、福原は2月24日発売の「女性セブン」により、すでに「別居状態」が報道されていた。
「そして『セブン』が“横浜デート”を捉えたのが2月27日とされ、その夜、2人はホテルに宿泊。デート2日目となる28日に男性が福原の自宅に宿泊し、その様子は鮮明に撮影されています。加えて28日夜に福原は《この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう、、直接聞きに来てくれたらいいのに、、》などとツイートしている。気づいているのであれば本人曰く“軽率な行動”は少なくとも取れないはずで、不可解な点が多くあるわけです。そして今回、またも『セブン』で釈明の場をもうけた。初めから離婚ありきのパッケージされた話だったようにも思えますよね」(前出・芸能記者)
一連の行為が炎上覚悟でのモラハラ夫への“離婚宣言”だったとしたら、福原もなかなかのしたたかさである。