東京・明治座で9月から上演される舞台「酔いどれ天使」で意外なドタキャン降板が起きたようだ。去る3月23日発売の「女性自身」によると、三船敏郎をスターに押し上げた黒澤明監督による同名映画を令和になった今、三池崇史監督が舞台化。かつて三船も演じた主役の闇市を支配する若いやくざを窪田正孝が演じる予定だったのだが、情報公開日のおよそ2週間前にドタキャンし、代役は桐谷健太が務めるというのだ。
降板理由は窪田が「新型コロナウイルスへの感染リスクを考えた末」とのこと。周囲も説得したようだが、窪田の意思は固かったという。
「ネット上では『もしや妻の水川あさみが妊娠したのではないか?』と勘繰る声が相次いでいるようです。また、たとえ水川が妊娠していなくても『水川に対するコロナ感染リスクの低減では』という声も聞こえています。窪田は2019年4月期に放送された主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の新シーズンが10月期放送予定のため、舞台公演とかぶらないようにドラマの収録を前倒しにしてもらい、現在も収録中だそうです。おそらく主演ドラマの続編を降板することは難しくても、新作舞台なら代役を立てればなんとかなると踏んだのでしょう。しかし今回のドタキャンは、3年前に『ロミオとジュリエット』の舞台をドタキャンした満島ひかりと同じレベルの『真意不明で急すぎる降板劇』ですから、今後の窪田の芸能活動が心配です」(女性誌記者)
水川のウエストがふっくらしてきたら、ネット民の勘繰りは当たっていたということになるが、はたして…。