芸能

イケメンときどき変人?窪田正孝「生きがいは洗車」と力説した仰天私生活

 石原さとみ主演の「アンナチュラル」にも秘密を抱えた医大生役で出演中の若手人気俳優・窪田正孝。1月11日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演した際の「超変人ぶり」がいまだに話題となっている。この日の放送で、「世間が知らないやりすぎ男子のヤバイ正体」と銘打って、窪田らゲストの“これだけはやめられないこと”が紹介されたのだが、そこで窪田が明かしたのは、「ペット用吸水タオル」。

「窪田の説明によると、使用歴はかれこれ10年以上。最初、車用の吸水タオルをバスタオルとして体を拭いていたけど、サイズ不足だったため、大判のペット用吸水タオルに行きついたんだそうです。もともとバスタオルの生地にこだわりがない窪田は、髪の毛はすぐ乾くし、肌質も強くなると思って、使い続けているとか。MCの有吉弘行が、問い合わせたメーカーに『ペット以外には使用しないでください』と釘を刺されたことを報告すると、窪田は苦笑いしてましたね」(芸能ライター)

 こだわり人間ぶりはまだまだ強烈だった。高校時代に車の整備士を目指し、ガソリンスタンドでのアルバイト経験もあるほどの車好きなのだが、たまの休日は洗車三昧。「洗車が生きがい」とまで語ってみせたのだ。番組ではこだわりの洗車テクを披露した。

「窪田は車に盛んに話しかけながら、持参のこだわり洗車お手入れ6点セットを駆使して、タイヤから一つ一つ丁寧に水洗い、綿棒でエンブレムを磨き、内部まできれいに吸水タオルで拭き、タイヤをワックスがけしてピカピカに磨き上げていきました。所要時間は実に3時間半。自慢の愛車ならまだしも、番組が借りてきた、ドランクドラゴンの鈴木拓の車なんですが、それでも嬉々としてご機嫌そのものだったんですよ」(前出・芸能ライター)

 それだけではない。「水回りが汚いのが何より許せない」との持論も展開。外出すれば、店のトイレの汚さが気になる。自宅の風呂も、ピカピカでないと許せないというのだ。そのため、入浴後は、使い捨て吸水タオルで浴室内の天井から四方の壁、鏡に至るまで磨き上げていく。もはや「孤高」レベルの潔癖症ぶりに有吉も嵐の櫻井翔も口あんぐり。「イケメンは往々にして変人」という印象を強く持った人も多かったのではないか。

(塩勢知央)

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