スポーツ

落合監督が男性のシンボルを「挟め」と!?古田敦也も驚愕の“オレ流マッパ指導”

 ヤクルト一筋18年。2097安打で名球会入りも果たした元プロ野球選手にして、2006年と07年にはヤクルトで選手兼監督も務めた古田敦也氏が、YouTubeデビューした。

 YouTubeチャンネル〈フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】〉を開設したのは、4月22日。広島で活躍した名球会選手の前田智徳氏や、主に中日で活躍した21世紀初のノーヒットノーランを達成した川上憲伸氏といったレジェンドクラスを毎回ゲストに招き、貴重なクロストークを披露している。

 そんな中、5月3日投稿回に、西武と中日で活躍した名球会選手の和田一浩氏が登場。中日の落合博満監督の独特の指導法に触れ、古田氏を「初めて聞いた…」と苦笑交じりにうならせていた。その内容とは…?

〈これが“オレ流”打撃の神髄!?落合博満まさかの指導法とは【ザ・伝説の野球人大全集】〉と題した回を観てみると、服を脱いだ姿での指導について、それが「好きでね、落合さん」と語った和田氏。バッティングの調子を悪くしている時に、試合後の風呂場で会うと、落合監督は“服を脱いだ姿で振れ”と促してバッティング練習の指示をするそうで、男性のシンボルを股の間でしっかりと挟み、動かさないでスイングするよう心掛けさせたのだとか。これに古田氏は「初めて聞いた、そうなんだ」と苦笑交じりに感心した様子。この番組には長嶋一茂氏も出演、ヤクルト時代には志願して当時現役選手だった落合監督と自主トレを行ったこともある一茂氏だが「それはなかったね…」と初耳だったようだ。

 今回、落合監督の貴重な“マッパ指導”エピソードを拝聴できた。ぜひ機会があれば、同チャンネルに落合監督を招いていただき、他のオレ流指導法を含め、披露していただきたいところだが…。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」