芸能界屈指の恋多き女として知られる、モデルでタレントの紗栄子に新たなロマンスが発覚した。今度のお相手は、大手ファッション通販サイト「ZOZO TOWN(ゾゾタウン)」などの運営会社スタートトゥディの創業者で社長の前澤友作氏(39)。なんと総資産は2000億円で、米経済誌フォーブスが今年4月に発表した日本の富豪23位にランクインしているという正真正銘、本物のセレブリティだ。
この報道に対し、一般の声では「また金持ちオトコか」「お金に対する嗅覚が異常!」「2000億円もあって紗栄子をお買い上げって、男もセンスがなさすぎる」など、ほぼ100%バッシングでさっそくやり玉にあがっている。そんな中、「熱愛発覚のタイミングが早すぎる。ちょっと怪しい」「自慢大好きの紗栄子が自分でリークしているのでは?」といった鋭い指摘があった。
「実際、前澤氏とはこの秋に知り合い交際をスタートさせたばかりで、このタイミングでの熱愛報道は確かに早すぎますね。たいして潜在人気のない彼女に予算をかけてまで張り付いているメディアはありませんから。しかし、元カレの音楽プロデューサー・大沢伸一氏の時もそうでしたが、どうやら紗栄子には恋人ができるとすぐにその事実をマスコミに知られてしまう“紗栄子マジック”があるようなんです。今回はさらに約8年半ぶりの連ドラ『5⇒9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)の放送スタートに合わせた絶妙のタイミング。元夫以上の制球力としか言いようがありません」(週刊誌記者)
新ドラマでは自分の大根ぶりをブログで話題にして「演技をナメるな」とバッシングされたばかりだが、熱しやすく冷めやすい紗栄子だけに今度の熱愛もいつまで続くかは疑問視されている。「とにかく自慢が生きがい」「金持ちを渡り歩きセレブライフを満喫し続ける女」との声も噴出している紗栄子。“バッシング女王”のやりたい放題はいつまで続くのだろうか。
(山内純)