5月22日、タレントの矢口真里の夫で元ダンサーの梅田賢三さんが更新したブログ内容が話題となった。
梅田さんは「ご報告」とし〈体調が優れず、更新が滞っていました。違和感を感じ始めたのは約1年前。市販のお薬でごまかす日々でしたが、最近は夜中や朝方も目が覚める程辛く、友人や会社の方にも相談したところ、すぐに病院に行った方がいいと背中を押され─〉と、医者に行ったことを報告。処方された軟膏の「リンデロン」の写真をアップし、〈ケツ論。違う、結論から申し上げますと、【痔】ではございませんでした〉と冗談交じりに説明し、しばらく経過観察すると説明した。
「『リンデロン』は一般的に、肌のかゆみや赤み、腫れなど皮膚の症状が出た時に処方される塗り薬。詳細はわかりませんが、眠れないほどということは、猛烈なかゆみか、それを通り越した激痛が走り、相当辛かったのかもしれませんね」(芸能ライター)
ところが、この投稿が上がるやネット上では、心配や同情の声の一方で批判が続出。〈違和感があるのはあなたたち夫婦〉〈(違和感の)原因は罪悪感だと思う〉〈自分たちがしたことが跳ね返ってくる〉といった辛辣な指摘や、〈あまり矢口の足を引っ張らない方がいい〉といった意見まで飛び出している。
「まだ世間では、13年に起こした矢口との“クローゼット不貞”が思いきり尾を引いている様子。夫が突如ブログを開設した際も、同じように批判が飛びまくっていましたね。一方の矢口は5月11日に第2子の妊娠を発表していますが、たくましくもようやく芸能活動の幅を広げつつある状態。矢口ファンとしては、旦那には、“芸能人の夫”をチラつかせることなく、影で静かに妻を見守っていてほしいという思いがあるのかもしれません」(前出・芸能ライター)
このぶんだと、まだまだイメージ払拭には時間がかかりそうだ。