7月24日、篠原涼子と市村正親が離婚を発表した。2人には以前から、別居報道が出ていたという。
「昨年8月、『女性自身』が篠原と市川の別居生活を報道。その際、篠原の事務所は別居を認めたものの、『不仲が原因ではなく(篠原が)撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です』と、不仲疑惑を完全否定していました。この件に関し市川は今回、『作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました』と大人なコメントをしていますが、一部では夫婦間の溝を指摘する声もあがっています」(芸能記者)
そんな篠原といえば、昨今女優としても多忙を極めており、5月まで放送されていたNHK朝ドラ「おちょやん」の女将役も話題に。さらに今年は、Netflixドラマ「金魚妻」の主演も控えているという。
「『金魚妻』は篠原演じる専業主婦が、ある男性と出会ったことで禁断の不貞愛に溺れていくという内容です。しかしこのドラマの発表時、ネットでは、篠原が既婚者ということで“過激なベッドシーンは期待できない”との見方が広がっていました。それが今回、正式に離婚が発表されたため、ドラマファンの間では、『離婚によって全脱ぎの可能性が出てきた!』『もう自由の身だし、不貞ドラマで全てをさらけ出してくれるかも』『人生仕切り直しの体当たりマッパに期待だ!』と、喜びと期待の声が多く飛び交っています」(テレビ誌記者)
過去、映画「アンフェア」ではマッパシャワーシーンが話題になった篠原。はたして新作では、ファンの期待するような体当たりシーンが見られるだろうか。