芸能

新人女子アナ「“色香”新馬戦」を実況中継(2)テレ朝・田原萌々は「ゲテモノ食い」で頭角

 フジ以上に新人アナの早期登板を加速させているのがテレビ朝日。森山みなみアナ(23)は、入社式前に「グッド!モーニング」に登場し、田原萌々アナ(22)も、同じく入社式直後に「大下容子ワイド!スクランブル」で最速デビューを果たしている。

 丸山氏が「今年最高のタレントアナ」と太鼓判を押すのが森山アナだ。

「クッキリした目鼻立ちのルックスはインパクトあり。経歴も、小学生時代に劇団ひまわり、高校時代には熊本朝日放送の『第96回全国高等学校野球選手権熊本大会』や、ミスセブンティーンのファイナリスト、映画『マジックユートピア』にも出演。大学時代にもタレント活動をするなど、今期一番のタレントアナです。名前の由来が『タッチ』のみなみちゃんらしく、局のヒロインになる期待感をひしひし感じます」

 これに対し、芸能評論家の織田祐二氏が推すのは田原アナで、

「いかにもテレ朝っぽい清楚美形で、アナウンス能力も学生時代から秀でている。さらに内定者課題の動画で、ダンゴムシのような姿の深海生物、ダイオウグソクムシの素揚げをパクリ。この出川哲朗級のゲテモノ喰いインパクトで頭角を現しそう」

 7月5日放送、「アベマプライム」(ABEMA)で、田原アナは食プラに初挑戦している。天然水ゼリー入りのペットボトルを右手で激しく振ると、カメラの前でごっくん一気飲み。

「うん。すごいさわやか、ラムネの風味のお水のゼリーみたいな」

 コメントはありきたりながら、右手を小刻みにシェイクする艶っぽい手つきに、食レポエロス発散の片鱗が。

「憧れの人が出川」というのがテレビ東京・冨田有紀アナ(23)。ゲスト出演したネット番組「TOKYO eスポーツハイ!」では、男子アナらと新作ゲームに挑戦するもクリアならず。大学時代、ラグビー部のマネージャーだった冨田アナは罰ゲームとして、オールブラックスなどが試合前に行う「ハカ」を披露することに。

 タンクトップ姿で大股開きの中腰にかがみこむと、薄い生地にうっすらと胸の丸みが浮かび上がってくる。

「カマテ、カマテ、カオラ!」

 と、両膝を打った手を上に掲げると、タンクトップの胸はプルルン.

「アナウンサー採用試験でも、このハカを踊ったようですが、性格はかなり天真爛漫。好きなものはラグビー、サッカーまではいいが、常磐線のボックス席、鬼ごっこ、日焼け、銭湯となれば、かなり変わっている。さまぁ~ず・三村が気に入りそうな新人です」(織田氏)

 次世代の「モヤさま」アシスタントに当確!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論