担当番組は決定していないが、日本テレビ新人も8月10日の「スッキリ」で画面お披露目済み。ボーイッシュなショートカットの髪型がトレードマークなのが小高茉緒アナ(22)である。
「嫌味のない笑顔が特徴で、学生時代は日大ミスフェニックスコンテストのグランプリを受賞した美貌。バドミントン歴11年のスポーツウーマンです。現状、あまりスポーツアナが強くない日テレでは存在感を発揮できそう」(丸山氏)
対して、おかっぱヘアが女優の志田未来似の黒田みゆアナ(22)は「アゲマンアナ」としての期待も高い。
「黒髪と黒眉と黒い瞳は、まるでお人形のよう。大学時代はモデルとして活動してたほか、今宮戎神社福娘代表の経歴もある。日テレでは大阪大卒の森富美(47)以来、25年ぶりとなる関西出身の新人になります。お笑い好きでもあり、関西発の明るいキャラで第2の水卜ちゃんのような息の長いアナになりそう」(織田氏)
巫女コスプレが似合う福娘が日テレのアゲマンになりそう!
最後はTBSの秘蔵っ子・佐々木舞音アナ(23)。いまだ画面には登場していないが、下馬評は高い。
「昨年は清楚系の野村彩也子アナ(23)を採用したので、今年はアイドル系のビジュアルでスター性の高い佐々木アナを獲得したようです。局としてはここ最近、ド派手な新人の採用がなかったので、カンフル剤としてインパクト系を補強したのかも」(丸山氏)
かく言う佐々木アナの経歴だが、上智大学卒でミスソフィアの準グランプリ、「CanCam」の読者モデル、BSフジの学生キャスター‥‥、まさに学生時代から女子アナ王道をまっしぐらなのだ。
「担当番組次第では、1~2年目から大きく飛躍できる逸材です。現実的には、山本里菜アナ(27)の後釜になるエースポジションを獲得できるかも。さらには、未来の田中みな実(34)や青木裕子(38)までいけるか。不思議と今年の新人アナはスレンダー系ばかりで、ぽっちゃり巨乳系が少ないのが特徴ですが、どこまで大きく成長するのか愛でていきたい」(丸山氏)
厚着シーズン到来前に小さい秋、もとい隠れ巨乳メッケ!?