芸能

長嶋一茂、スタジオを凍りつかせた「舎人ライナー」の“読み方”勘違い

 天然トークを繰り返して話題の長嶋一茂がまたもやトンデモ発言をし、視聴者の失笑を買っている。

 10月8日の「モーニングショー」(テレビ朝日系)は、前日夜に発生した地震の被害を伝えた。脱線した「日暮里・舎人ライナー(とねりライナー)」の様子を報じると、出演していた一茂は「しゃじんライナーだと思っていた」と発言。周囲を凍りつかせたのだ。

「日暮里駅と見沼代親水公園駅を結ぶ日暮里・舎人ライナーは08年に開業。“陸の孤島”と呼ばれた足立区の西側を通り、地域住民から喜びの声が上がりました。開業当時、ニュースでもよく取り上げられたので読み方を知っていて当然かと思っていたのですが、一茂さんは知らなかったようです」(鉄道ライター)

 ネットでは一茂のおバカ発言に批判殺到かと思いきや、意外にも共感の声が寄せられている。「俺もしゃじんライナーだと思っていた」「えっ!? しゃじんライナーじゃないの?」と、一茂の読み方が正しいと思っていた人が多いようだ。

「日暮里・舎人ライナーの利用者数は東京都交通局によると令和2年度で7万5000人。これでは知らなくても仕方がないかもしれません。ましてや一茂さんは電車を利用することが少ないでしょうし、“しゃじんライナー”だと思っていても責めることはできませんね」(前出・鉄道ライター)

 それにしても、読み方を勘違いしていたことを堂々と言えるあたり、さすが一茂である。

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