披露宴も結婚祝いの一時金もなし。ロイヤルウエディングとは程遠いジミ婚で皇室を離れることとなった眞子さま。その一方、海外からは「日本版ヘンリー王子夫妻」としてにわかに注目を集めているというのだが…。
17年9月、お互いを「月と太陽」と例えて婚約内定を発表された眞子さま(30)と小室圭さん(30)。しかし、その年の暮れに、小室さんの母・佳代子さんに元婚約者との間に金銭トラブルがあることを女性誌に報じられると、祝福ムードは一変。翌2月には、異例の婚約延期するに至り、小室さんは米国に留学…。婚約発表から4年超の歳月と遠距離を乗り越えて、前代未聞の駆け落ち婚でゴールインとなった。
皇室ジャーナリストが先行き不安な2人の行く末を案じる。
「今回のご結婚により皇室は最大の危機を迎えています。今後は、眞子さまは『小室眞子』として第2の人生を米・ニューヨークでスタートすることになりますが、宮内庁は皇室スキャンダルを海外メディアに暴かれるのではないかと青ざめているのです」
新天地ニューヨークで眞子さま夫妻の意外な生活、英王室との“類似ゴシップ”、さらには襲いかかる現地メディアなどの情報の詳細を、10月26日発売の「週刊アサヒ芸能」11月4日号でレポートしている。