芸能

ヒロミの「やめちまえ」に萎縮…ラランド・ニシダを救う意外な先輩芸人

 男女お笑いコンビ・ラランドが10月23日放送の「おかべろ」(関西テレビ)にゲスト出演。クズ芸人として知られるニシダが“ハマっている先輩芸人”と“ハマっていない先輩芸人”を明かした。

 ラランドは2019年のM-1グランプリでアマチュアながら準決勝に進出。それをきっかけにブレイクし、昨年、個人事務所を立ち上げ、サーヤが社長、ニシダがヒラ社員になっている。

 この日、社長でもあるサーヤからニシダに対し「手当たり次第に借金をするな!」など様々な不満が暴露されていたが、そんな中、ニシダがバラエティ番組の収録でまったくしゃべれないという話題に。

 クイズ番組「東大王」(TBS系)の3時間スペシャルでもニシダは一言もしゃべれず、収録中、司会のヒロミがそれに気づいて、「お前、テレビ向いてないからやめちまえ」と言われたという。サーヤはその状況にニシダが「何でですか!?」と返して笑いを取りに行くと思ったが、ニシダはバーンと机を叩いて立ち上がったものの、何も言えずに座ったのだそうだ。

 ヒロミにはまったくハマらず、「まだ怖い」というニシダだが、一方でハマったのが千原ジュニアなのだとか。

「お酒を飲んでしゃべるみたいな、ジュニアさんの番組に出させてもらって、生意気にタメ口で『LINE交換しようよ』みたいなのを言っていたら、本当にタメ口でいいし、LINEも交換しようということになりまして、今、ジュニアさんにオレ、タメ口でLINEしてるんです」とニシダ。さらにジュニアとは何度か食事に行っているが、お笑いの話はまったくせず、「結婚っていいものなの?」という話を、蕎麦湯を飲みながら2時間したこともあるという。

 司会クラスの芸人のクズ芸人に対するイジリ方も様々だが、捨てる神あれば拾う神ありということか。

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