スポーツ

“引退行脚”斎藤佑樹に囁かれる「セカンドキャリアの相棒」慶応ボーイの素顔!

 今シーズンでユニフォームを脱いだ元日本ハムの斎藤佑樹(33)。入れ替わりで古巣の新監督に就任した新庄剛志(49)の一挙手一投足を伝える報道の陰に隠れながらも、引退後の仕事はすこぶる良好な様子。スポーツ紙記者が語る。

「10月31日にNHKが中継した早慶戦のゲスト解説を皮切りに、11月14日にスポーツ番組『S-PARK』(フジテレビ系)、翌15日に北海道文化放送の『みんテレ』に生出演するなど、テレビを中心に“引退行脚”が続いています。12月には卓球のプロであるTリーグの男子チーム『琉球アスティーダ』の『アスティーダフェスティバル2021-2022』の対談ステージに出席予定。野球の枠を超えてイベント、講演会、YouTubeのオファーが殺到しているようです」

 ちなみに、引退後の日ハムとの契約は11月末まで。有名選手は球団との契約が満了した時点で、大手芸能事務所やスポーツ選手に特化したマネジメント会社を窓口にするのが常。近年は現役時代からマネジメント会社に所属するケースも多い。しかし、斎藤はマネジメント会社に所属しない“フリー”を選択したようだ。前出のスポーツ紙記者がこっそり耳打ちするには、

「慶應大学野球部出身の個人マネージャーをセカンドキャリアの相棒に選んだようです。中学時代に所属した千葉県のシニアリーグのチームでは巨人の重信慎之介(28)と同期で、世代別の日本代表に外野手として選出。そのまま慶應義塾高校、慶應義塾大学に進学した絵に描いたような野球エリートでした」

 残念ながら、同期に阪神の山本泰寛(28)や楽天の横尾俊建(28)のいた大学時代は、選手層の厚さからレギュラー獲得は叶わなかった。

「ベンチからグラウンドを鼓舞する声出し担当としてチームを下支えしていて、六大学ファンの間では有名な選手でしたね。卒業後は外資系の広告代理店に数年勤務したのちに独立。六大学という縁から、斎藤から個人マネージャーに指名されたといいます」(前出・スポーツ紙記者)

 有能なパートナーとの「早慶タッグ」で斎藤のセカンドキャリアは安泰となるか。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論