「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏が12月26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。宇宙での“下半身事情”を赤裸々に明かし、男性視聴者を大いに沸かせた。
前澤氏は日本の民間人として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に滞在。20日に地球に帰還後、ISSで撮影した動画をアップしているが、この日は「宇宙の性事情ぶっちゃけます」と題し、寄せられた質問の中から“大人向け”だった「宇宙で性欲ってどうなりますか?」に言及した。
宇宙での性事情について前澤氏は、「個人的な見解ですし、なんの科学的根拠もありませんし、何か調査したわけでもありません」と前置きしつつ、「結論から言いますと、宇宙で性欲、僕に関しては全くわきませんでした」と明かした。
さらに「地上での僕を知っている近しい人たちは『ウソつけよ!』とこの動画を観ると言うかもしれないでけども。僕46歳ですけど、地上ではまだまだ、そこそこ元気です」といい、「ムスコ改め“アノ部分”って表現しますけど、朝起きると生理現象で、アノ部分にパワーがみなぎっているっていうのが、男性の特徴だとは思うんですけど、こっち12日間宇宙に来てからは、実は一度もアノ部分がですね、元気になって“おはようございます!”ということはありませんでした」と語り。そもそも滞在中に一度も「血がみなぎらなかった」とした。
「さらに前澤氏は『宇宙ではもしかしたら』としたうえで、性的欲望について『わかないのかなっていうのが僕の結論』と話し、『とにかく地上に行ったら』その欲望が『戻ってくることを願っています』と笑いを誘っていましたが、男性視聴者にとっては、どんな実験よりも興味深い内容だったのでは」(ネットウオッチャー)
一方、そんな興味津々に加えて飛び交ったのが、前澤氏の地上での性的欲望の強さを羨む声だ。
「前澤氏によれば、地上では毎日のように“朝勃ち”するとのことで、元気いっぱいの様子。朝勃ちは健康の何よりの証と言われますが、40代中盤にして“毎朝”となると自信のない男性も少なからずいるのでは。そのため《前澤さん、マジ下の方もバイタリティー凄いんだな》《剛力ちゃんも朝からさぞかし大変だったのでは》など羨む声が続出していましたね(笑)」(エンタメ誌ライター)
それにしても宇宙での性事情、さらに突っ込んで研究が進んで欲しいものである。