芸能

「前田敦子センターへの不満」を漏らした板野友美の“大物言動”

 元AKB48の板野友美が、1月19日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に出演し、当時、特定のメンバーとの間に確執があったことを明かした。バラエティ番組ディレクターが言う。

「(センターが)『なんで敦子なんだろうってみんな思ってたりとか』と、当時の気持ちを明かし、前田敦子との不仲説が浮上しましたが、そんな内輪ネタより気になったのは、彼女の態度でした」

 司会の東野幸治が、「うっすらさっきからタメ口で。ヤンキーっぽいよね」と指摘するほどで、板野自身も「(ムカつくことがあると)態度に出ちゃう」と語っていた。ディレクターが続ける。

「東野さんもきっと、『何やコイツ?』と思っていたはず。彼女の態度の悪さは有名で、かつて自分の後輩のADがとある番組でカンペ出しをしていたら、『はあ? 読めねーよ!』と鬼のような形相で悪態をついていましたが、ADに落ち度は全くありませんでした。きっと虫の居所が悪かっただけでしょう」

 しかし彼女の評価すべき点は、今回のように、東野のような大先輩の司会者相手にも同じような態度で挑むところだろう。

「弱きに強く、強きにも強い(笑)。それが彼女の魅力でもあるんですよね」(前出・ディレクター)

 ソロになって早半年、名実ともに大物になることを期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き