元AKB48の板野友美が、1月19日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に出演し、当時、特定のメンバーとの間に確執があったことを明かした。バラエティ番組ディレクターが言う。
「(センターが)『なんで敦子なんだろうってみんな思ってたりとか』と、当時の気持ちを明かし、前田敦子との不仲説が浮上しましたが、そんな内輪ネタより気になったのは、彼女の態度でした」
司会の東野幸治が、「うっすらさっきからタメ口で。ヤンキーっぽいよね」と指摘するほどで、板野自身も「(ムカつくことがあると)態度に出ちゃう」と語っていた。ディレクターが続ける。
「東野さんもきっと、『何やコイツ?』と思っていたはず。彼女の態度の悪さは有名で、かつて自分の後輩のADがとある番組でカンペ出しをしていたら、『はあ? 読めねーよ!』と鬼のような形相で悪態をついていましたが、ADに落ち度は全くありませんでした。きっと虫の居所が悪かっただけでしょう」
しかし彼女の評価すべき点は、今回のように、東野のような大先輩の司会者相手にも同じような態度で挑むところだろう。
「弱きに強く、強きにも強い(笑)。それが彼女の魅力でもあるんですよね」(前出・ディレクター)
ソロになって早半年、名実ともに大物になることを期待したい。