ACミランに移籍したばかりの日本代表MF本田圭祐(27)。23日に行われたウディネーゼとのイタリア杯準々決勝にも先発メンバーで出場するなど、その活躍は目を見張るばかりである。国内でも「NTTドコモ」や「日本マクドナルド」のCMに出演するなど、その活躍は広きにわたっている。
本田は、08年に元保育士の女性と結婚。12年秋には長男が誕生し、夫婦仲も順風満帆なのだが、そんな彼に“肉食女子”の魔の手が伸びている事は、意外と知られていない。その肉食女子とはなんと、現・ACミラン社長のバルバラ・ベルルスコーニ(29・以下バルバラ)なのだ。普通、クラブチームの社長と言えば、年配の男性を思い浮かべるもの。バルバラとは一体どんな女性なのか。サッカー誌記者が語る。
「父親は元イタリア首相でACミランの取締役を務めているシルヴィオ・ベルルスコーニ。母親は元女優というサラブレットの家庭に生まれたスーパーお嬢様。29歳の女ざかりで、しかも推定Fカップ巨乳の金髪美女です。離婚した男性との間に、二人の子供がいるシングルマザー。気に入った選手には、必ず手を出すと言われるほどの肉食女子で、かつてブラジルのサッカー選手アレシャンドレ・パトとも不倫し、パトはそれが原因で離婚したとも言われています」
そんなバルバラが次に狙っているのが本田だというのだ。事実、地元ではバルバラと本田が街を歩くツーショットが目撃されている。
「イタリアの女性は、恋にはどん欲で積極的です。チームの中にはバルバラに喰われた“穴兄弟”が多数いるとも言われています。仲間の間で“次のターゲットは本田だ”ともっぱらの噂だとか」(クラブチーム関係者)
昨年6月には長男を抱っこして帰国し“良きパパ”として話題になった本田だが、百戦錬磨のバルバラにかかればどうなることか。関係者の悩みの種となっている。