芸能生活10周年を迎える広瀬すずの新作映画の“中身”が早くも話題になっている。約6年前に壮絶なハードシーンを撮った監督と再タッグを結成し、否が応でも注目を集めるのは原作で読者が息を呑んだ「DV性的暴行」の問題シーン。ついに開眼した本格派艶技の全容に迫っているのが、2月1日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
コロナ禍で新作映画の公開スケジュールがなかなか決まらない中、広瀬すず(23)と松坂桃李(33)がW主演を務める映画「流浪の月」(ギャガ)の全国ロードショーが5月に決定。それに合わせて、デジタルポスターも解禁された。
映画の予告動画や詳細なシナリオはまだ明らかにされていないが、原作となった凪良ゆう氏の同タイトルの小説には、主人公の女性が、不信感を抱いて関係が悪化した恋人に殴られ、やがて無理やり行為が進んでいくという場面が描かれているだけに期待も大きい。
「デビュー以来、出演作を重ねて着実に成長してきました。アラサー世代では二階堂ふみ(27)が作品に必要だったら脱ぐことを厭わず、天衣無縫に活躍しています」と語る映画評論家によれば、広瀬も「大女優を目指すなら渡らなければいけない川」があるとし、性描写の描かれた作品を選んだら、ベッドシーンはさけて通れません」という。
「女優の覚悟や気持ちが問われる作品になるでしょう」
その、気になる作品の衝撃の「DV性的暴行」シーンの全容と、広瀬の色香漂う近況を含め、2月1日発売の「週刊アサヒ芸能」2月10日号で詳報している。