NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が、全23週中の20週目に入り、大正時代に始まる母娘三代にわたる物語も、いよいよ佳境を迎えた。
「上白石萌音演じる安子がその後どうなったのか、オダギリジョー演じる、るい(深津絵里)の夫・錠一郎の元トランぺッターとしての今後、川栄李奈演じる、ひなたと付き合っていた五十嵐文四郎(本郷奏多)との関係など、ネット上ではそれらの“回収”で大いに盛り上がっています」(テレビ誌ライター)
そんな中、男性視聴者の熱視線を集めているのが、3代目ヒロイン・川栄の、作中でのバストの“進化”だ。
「川栄が成長したひなた役として初登場したのは、2月10日放送の第71回放送分から。その時はまだ高校3年を前にした春休みという設定でした。当時は作中、それほど胸の大きさは目立たなかったのですが、話が進むにつれネット上では《どんどん大きくなってない?》と話題になっているんです」(エンタメ誌ライター)
ひなたは幼いころからTシャツやポロシャツ姿が多いキャラ。高校時代、そして映画村に就職後も、OLタイプの仕事着以外では同じような衣装を通している。
「たとえば3月11日放送回は1993年の4月を描いており、ひなたの年齢は28歳。同回でも変わらず水色のポロシャツを着ていた川栄のバストはパツンパツンで、推定Dカップほどの大きさであることがわかります。確かに高校時代はここまで目立ったことはなく、ひょっとすると年齢に合わせて肌着を調整していたのかもしれません。ということは、解放された今が、ホンモノの大きさということになる。AKB48メンバー時から意外に充実しているとも言われていましたが、プライベートで19年の出産を経たことで、ますます迫力が増しているのかもしれません」(芸能ライター)
川栄自身が27歳なだけに、まさに現在が“リアルパイ”ということか。