今や大人気の女優・広瀬アリスが、体調不良のため予定していた舞台の降板を発表した件では、ファンから心配の声が多々聞かれた。ただ、現在主演している連ドラ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)はすでに撮影が終了しているため、話数が少なくなる、などの緊急事態にはならずに済み、ドラマファンを安堵させている。
このドラマは、27歳にして恋愛経験ゼロな洋食器のチーフデザイナーとして働いている広瀬と、松村北斗(SixTONES)扮する刹那主義的なイケメンギャルソンを中心とした、男女6人の恋愛群像劇。
4月25日に放送された第2話では、広瀬の形の良いEカップバストが丸わかりになるシーンがあった。ドラマライターが語る。
「広瀬は劇中、体の線を拾わない、ゆったりとした衣装を身に着けることが多いのですが、2話序盤の職場シーンでは、上半身の肉付きがバレバレになってしまいました。ピタリとフィットした、鮮やかなグリーンのニットカットソー姿で職場内を闊歩するのです。そこでEカップはあろうかという弾力と迫力あるバストがズドーンと現れ、男性視聴者には大ウケ。『幸せ太りのせい?もあるのか、胸のサイズが確実にアップしてる!!』などといった具合でした」
物語の終盤、広瀬は高校時代のラクロス部チームメイトの男と手っ取り早く体の関係を持とうと画策するも、逃げられてしまう。ヤケクソになった広瀬はその後、以前から「俺でよければいつでもお相手を…」的な匂わせをしていた松村が住み込みで働くフレンチビストロ兼自宅へと出向くのだが、
「広瀬はドア越しに『やってやろうじゃないの。お試しの恋』と言うセリフを吐き、いきなりベッドに松村を押し倒すのです。このクライマックスシーンに『あの押し倒しは強過ぎて松村君がタックルかけられてるみたいで面白かったw』『壁に頭ぶつかる───!!かと思ったけどギリギリ大丈夫でよかったと思ってました笑笑』など、広瀬のまさかの野獣ぶりに失笑する声も…」(前出・ドラマライター)
視聴率は初回よりわずかに落ちているが、ガンガン攻めまくる広瀬の姿を、次回以降も期待したい。
(島花鈴)