芸能

吉岡里帆VS有村架純「究極の軟乳戦略」(2)有村架純は「育乳」で2カップアップした

 一方、同年代の独走に待ったをかけるのは、ライバルの有村架純(29)だ。

 7月スタートのドラマ「石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー」(TBS系)で主演を務めることが発表され、貫禄を見せつけている。これまで作品で共演経験はなく、交わることのないトップ女優の2人。だが、くしくも「究極の軟乳戦略」で今の地位を築いたという共通点があった。

 17年度前期放送のNHK朝ドラ「ひよっこ」のヒロインに起用されるなど、一足早くブレイクした有村は、女優として芽が出る前に吉岡と同じくグラビア時代を経験している。織田氏が述懐する。

「今となってはあまり知られていませんが、12年発売のイメージDVD『熱量』はビキニ姿を堪能できる名作です。熊本県にある河原で撮影されたにもかかわらず、妙にエロチシズムを感じさせ、場違いな空間で有村は攻めた紐ビキニを着用し、無邪気に石を投げて水切りをしているんです」

 この作品を見返してみても、有村のバストは推定Cカップといったところ。しかし、トップ女優の階段を駆け上ってきた10年の歳月で、バストサイズは推定Eカップまで膨らみ、変化を遂げていた。

 それが如実に表れたのは、1月末に公開された映画「前科者」(日活/WOWOW)である。元受刑者の社会復帰をサポートして犯罪を予防する「無報酬の国家公務員」の保護司・阿川佳代を演じた有村は、殺人事件の捜査を担当する刑事・滝本真司(磯村勇斗)とラブシーンを演じた。

 中学時代の同級生で恋人のような関係だった2人は、佳代の自宅で当たり障りのない会話から、ふと見つめ合い、ゆっくり唇を重ねると、焼けぼっくいに火がつく。

「興奮した磯村が有村を畳に押し倒し、激しく唇を奪うと、有村も濃厚なキスで応え、これまでのお嬢様女優のイメージを覆しました。そのまま磯村がバストに手を伸ばすと、ニットの上からでも推定Eカップの巨乳ぶりは明らか。そればかりか、揉みしだいた瞬間にマシュマロ乳はムニュ~と形を変え、軟乳であることが明確になったのです」(映画ライター)

 有村の巨乳ぶりは美容雑誌「美的」6月号でもお披露目されていた。

 インタビューページで白のオールインワンを着た有村は、真正面を向き、立ったまま腕を組んでポーズを決めているので、重量感のあるバストがボンッと乗った状態に。Vネックだったことで、こちらの想定以上に深い谷間が露わになり、フェロモンがダダ漏れしているのだ。

 グラビアデビュー時から「たわわ乳」の吉岡に対し、有村のバストは長年にわたる“門外不出”の「育乳」の成果が出ているという。

「『ひよっこ』に出演した時に、健康的な農家の娘役を演じるため、撮影の2カ月ほど前から米を食べまくって5キロ増量。ムチムチボディに変化し、ファンの間で巨乳化したと話題になりました。撮影後もそれまで続けていた週1~2回のジム通いで、自重トレーニングを中心に美ボディを磨き、1日4キロのランニングも実施。ウエストがキュッとくびれ、バストはそのままキープすることができたのです」(芸能プロ関係者)

 17年末の「NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めた際には、芸能バスト史に刻まれる「事件」が起きた。

「歌手の天童よしみの応援サポートに行くため、出演者の前を頭を下げながらステージに移動した際、オフショルダーの赤いドレスから谷間乳がこぼれんばかりに上下に大揺れしたんです。国民的番組で確信犯だったのか、真偽は不明ですが、有村のボリューム感のある巨乳を印象づけた瞬間なのは間違いありません」(織田氏)

 天童が出演した1部の視聴率は35.8%を記録。大舞台で「軟乳戦略」を見せつけた効果はテキメンで、その後、ドラマや映画で主演オファーが殺到中なのである。

「ボリュームのあるバストの迫力は吉岡に一日の長がありますが、21年公開の映画『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトルモア)で、有村が菅田将暉と入浴したシーンで湯船に浮いたぷかぷか谷間は、柔らかさを感じさせるのに十分。現時点で決着をつけるのは難しいので、濡れ場作品が多いNetflixで共演し、直接対決で見比べたいもの」(尾谷氏)

 鬼に金棒、美女に軟乳、2大トップ三十路女優の無双状態はしばらく続きそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」