AKB48はじめアイドルのグラビア進出などで劣勢に立たされて久しいグラビアアイドル。そんな中、唯一の光明と注目されているのが、ツイッター上でグラドルたちが自分撮りを投稿する「グラドル自画撮り部」だ。同名のハッシュタグを付けて投稿すると、100人を超えるグラドルたちが競って投稿しているセクシー画像入りのツイートを見ることが出来、専用のまとめサイトも登場。発起人はグラドルの現状に危機感を持った倉持由香で、1月半ばに本格開始以来、続々とグラドルたちが”参入”している。手ブラや半ケツなど、ギリギリまで露出した投稿も少なくない。
「水を差すようなことは言いたくないですが、PRにはなっても、それ自体は要はタダ見せですからね」(芸能関係者)
いくらセクシーな画像をツイッターに投稿しても、仕事に結びつくのはレアなケース。長い目で見れば、ますますグラドルの「セクシー」の商品価値を貶めることになる危険がいっぱいだ。