石田ゆり子が5月20日、新たな椅子を購入したと、インスタグラムで明かした。
石田はラタン(籐)と網目が好きで、それは籐を編んだ椅子なのだという。自宅に届いてからは、どこに置こうか、何を載せようかと、そんなことばかり考えてしまうのだとか。
椅子は背もたれ部分が丸くなった貝殻型。ラタンが涼しげな雰囲気を出している。実はこれに、男性ファンが騒然となっているという。
その理由を、ネットウォッチャーはこう解説する。
「椅子が映画『エマニエル夫人』でエマニエル夫人が座っていたものに、非常に似ているのです。実際はエマニエル夫人の椅子の方がもっと豪華で大きなものなんですが、籐であることと、編んだ作りであることから、完全に夫人を想起させる。この椅子に腰掛けた石田を見たい、との声が上がっているのです」
奇跡のアラフィフが夫人のような肌見せの多い衣装で椅子に腰掛ける写真が公開されたら、話題になることは間違いない。
「そうなればいいんですが、そもそも石田がこの椅子に腰掛けることはなさそうなのです。というのも『タビがやってきて相当気に入った様子』と書いている。タビはペットの猫で、石田は5匹の猫と1匹の犬を飼っています。すでにソファはペットに占領されており、この椅子もそうなりそう」(前出・ネットウォッチャー)
かくなる上は「猫を抱いて座る石田エマニエル夫人」の姿でも見せてもらえれば…。