「熟れ頃女優が不動産投資にご執心」は、最近の芸能界のキーワードだ。
その筆頭格は、石田ゆり子だ。都内に1億円の土地を購入して3億円の豪邸を建設。自宅以外にも2軒のマンションを所有するなど、その資産総額は7億円と言われた。
「それが昨今の都心の地価高騰によって、評価額がなんと10億円にアップしたと言われるのです」(芸能記者)
一方で「不動産マニア」と呼ばれる鈴木京香は、
「歴史的価値のある邸宅を3億円余りで購入。他にも2軒のマンションを保有としているとされ、推定8億円もの大金を不動産投資に費やしているそうです」(前出・芸能記者)
交際中の長谷川博己との生活とゴールインの先行きやいかに。
意外なのは、地元沖縄に所属事務所と共同購入していた軍用地の売却で7000万円もの大金をゲットした仲間由紀恵。購入時の2倍近くにまで高騰したというから、さすがである。さらに所有する億ションも、現在は1.5倍にハネ上がっているのだとか。
そんな不動産錬金術を駆使する「BIG3」のテクニックに、発売中の「週刊アサヒ芸能」(6月23日号)が迫っている。