フィギュアスケート女子の樋口新葉が、6月26日に行われたプロ野球・ヤクルト対巨人戦(神宮球場)の始球式に登場した。
樋口はヤクルトのユニフォーム姿でマウンドへ上がると、その場で1回転ジャンプ。投じた球はワンバウンドしたものの、見事に捕手の元まで届き、ミットに収まった。
そんな彼女に、ネット上では「色白だし笑顔がかわいくて最高」と称賛が。
ところが、さらに気になったのは別の部分のようで、「けっこうダブついたユニフォームなのに、胸の膨らみが分かったゾ」「さすがフィギュア選手だけあってヒップも迫力ある」など、そのしなやかな体つきに目を奪われたようだった。
樋口は16年の世界ジュニア選手権で2年連続3位に。平昌五輪の最終代表選考会となる17年の全日本選手権は4位となり代表入りを逃したが、その後も着々と実力をつけ、21年12月の全日本選手権では2位に入り、北京五輪代表に選出。団体銅メダルに貢献した。アマスポーツ関係者も、その魅力を力説する。
「北京五輪でも華麗な演技ととともに男性ファンを魅了していたのが、肉感たっぷりのボディでした。彼女は27日に始球式の様子をインスタにアップしていますが、そこではTシャツとレギンス姿でのトレーニング風景も公開されている。ガッチリと鍛え上げられながらも、男好きする体であることが分かります。過去のフィギュア選手に当てはめれば、フェロモンがプンプンに漂う安藤美姫タイプと言えるでしょうね」
樋口は現在、明治大学に通う21歳。26年のミラノ五輪では、さらに磨き上げられた技と肉体を堪能できそうだ。