芸能

酒井美紀、倉科カナ、宮崎美子、米倉涼子…「完熟のセーラー服姿」にスタジオ大興奮!

 女優の酒井美紀が26年前に主演したドラマ「白線流し」の舞台となった長野県松本市を再訪したのは、6月26日放送の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)でのことだった。酒井は当時の役柄を想起させるセーラー服姿で登場したのだが、これには、スタジオのケンドーコバヤシも大興奮! 「(まだまだ)着れますね~」と大喜びだった。御年44歳の酒井が「お見苦しくてすみません~」と恥ずかしそうに振る舞う姿もまた、至宝映像であった。

 酒井だけではなく、セーラー服の至宝映像はほかにもある。昨年のドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)では、当時33歳の倉科カナが、第3話の回想シーンで初々しいセーラー服姿を披露した。自身のインスタグラムにも上げて、多くの「いいね」を貰っていた。

 過去には「35歳の少女」(日本テレビ系)でも当時39歳の柴咲コウがセーラー服姿になり、「35歳の高校生」(日本テレビ系)では当時37歳の米倉涼子が「スカート&ブレーザー」の女子高生姿を披露したものだった。

 バラエティ番組でも、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)の生徒役は、男性は詰襟、女性はセーラー服で出演するのがお決まりで、当時35歳の松本まりかが出演した際は「セーラ服&ツインテ─ル」という強烈なコンボで視聴者をノックアウトした。

 一方、60代でこんなにもセーラー服が似合う女優がいるのかと驚くのが、「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日系)の宮崎美子だ。宮崎は現在63歳。2年前には、デビュー40周年を記念したカレンダー&フォトブックで水着姿を披露して大きな話題となったが、セーラー服姿でも視聴者を魅了した。

 ただ、残念なことに、この「しくじり先生」と「Qさま!!」は毎週の放送ではなくなってしまったうえに、「Qさま!!」に至っては解答者の服装がセーラー服&学生服ではなくなってしまった‥‥。やくみつるや伊集院光の詰襟姿などどうでもいいが、宮崎美子や弘中綾香アナのセーラー服姿がもう見られないというのは由々しき事態だ。

 そんな中、「呼び出し先生タナカ」(フジテレビ系)の生徒たちはセーラー服&学生服姿で出演中だ。第1回のスペシャルでは、三田寛子が梨園の妻のセーラー服姿を披露した。今後は「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子や「時をかける少女」の原田知世、「スケバン刑事」の斉藤由貴や南野陽子、浅香唯のセーラー服姿も見てみたいものだ。

(堀江南)

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