女優で、数々のクイズ番組でも活躍している宮崎美子が、61歳にしてセパレートタイプの水着姿を披露し話題となっている。
それは、2021年度版カレンダー「宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット」のために撮られたショット。10月19日発売の「週刊現代」には、先行フォトが11ページにわたり袋とじで掲載された。中でも、上はブルーのセパレート水着にデニムのショートパンツでプールサイドに横たわる姿には、ネット上に「30代の頃の写真じゃないの?」「キレイすぎて焦った」「妖艶でかわいい」「素敵な年の重ね方をされているのがよくわかります」「40年前にタイムスリップしたかのような感動です」など、絶賛の声が多数書き込まれている。
「『40年前にタイムスリップ』というのは、宮崎が熊本大学在学中に、カメラのCMに出演した時のことを差しています。ビーチの木陰で、はにかみながらTシャツとジーンズを脱ぎ、水着姿になるこのCMは大反響となりました。あれから40年、再びセパレート水着姿を披露してくれて、当時、食い入るように見ていたオジサンたちも、再び胸を焦がすのではないでしょうか」(芸能記者)
反響は、これだけではない。何とAmazonランキングの「カレンダー部門」で、人気若手俳優の横浜流星や社会現象ともなっている「鬼滅の刃」を抑え、10月23日12時現在、堂々の1位となっているのだ。
「奇跡の61歳」とも称される宮崎。40年経った今も、ピカピカに光っている。