6月に自身のインスタグラムで“寝起きすっぴん”写真を披露したのは真木よう子(39)。ノーメイクの素顔で、髪もセットしていない素のままの姿に、「キセキの美しさ」という驚嘆の声まで上がっている。
真木といえば、かつて初主演映画「ベロニカは死ぬことにした」(角川映画)で一糸まとわぬ艶シーンまで披露したが、そんな自慢のFカップバストを久しぶりにスクリーンで堪能できそうなのだ。公開未定だが、撮影が進んでいる映画「アンダーカレント」でのこと。
「真木が演じるのは、銭湯を経営する女性で、原作漫画では、銭湯をデッキブラシで清掃中に突然、浴槽ダイブする場面がある。わざわざ真木を主演に据えるのですから、湯面にF乳がプカプカと浮く“ズブ濡れ場”が期待できるでしょう」(芸能記者)
芸能ジャーナリストの平田昇二氏も後押しする。
「一時期はコミケに商業主義を持ち込んだ騒動や事務所移籍騒動で露出を減らしていましたが、最近では『氷結(R)』のCMでのミステリアスな魅力が好評で、上げ潮ムード。今こそ、失地回復の脱ぎ時でしょう」
今年四十路を迎え、女盛りにますます拍車がかかるが、同映画の撮影現場でこんな姿が目撃されている。
「暑さのせいで、共演する赤ちゃんの笑顔を撮るシーンが難航していたんです。でも真木さんが柔らかな笑顔で赤ちゃんをあやして機嫌を取ったら、ニッコリして無事OK。やっぱり赤ちゃんはおっぱいが大好きですね」(撮影スタッフ)
エロスな肉体と聖母の心を併せ持つニュー真木から目が離せない。
8月に舞台「毛皮のヴィーナス」に出演する高岡早紀(49)も、黒のハイレグ衣装に身を包んだポスターが話題となっている。原作を読む限りでは、かなり際どいシーンも想定できるが、
「主人公の男性が、女性に『奴隷にしてほしい』『叩いてくれ』『足で踏んでほしい』と懇願する描写があるんです。つまり、男性役の溝端淳平が高岡早紀から激しいサディスティックなお仕置きをされると予想できます。その上、原作では女性の彼氏までが主人公をシバくんです。これは完全にNTR。高岡早紀が奴隷を彼氏に寝取られるんですよ」(尾谷氏)
この4月からは情報番組のコメンテーターにも進出したが、アラフィフの色気ムンムンの高岡にはやはりセクシー路線がよく似合っているということか。