身悶えするような暑さが続いておりますが、熟れ頃の美女優たちはすこぶる元気です。肌を見せ、妖艶にふるまう姿を見るにつけ、うだる日々を忘れさせてくれることでしょう。そこでここに、貴兄宛て元気になる「水分補給」を差し上げたく存じます。
今春、およそ1カ月の休養を経て女優業を再開した松本まりか(37)。4月期に連ドラ2本、6月にも2本の映画が公開と、いきなりの全開だ。松本といえば、18年に放送されたドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)での大胆なベッドシーンが話題となり、ブレイクのきっかけとなったが、今夏公開予定の映画「ぜんぶ、ボクのせい」(ビターズ・エンド)で、まりか史上最大の濡れ場に挑んでいる。
松本は育児放棄をし、子供を施設に預けて男と同棲中という勝手気ままな母親の役。映画評論家・秋本鉄次氏が言う。
「久しぶりに子供と再会するシーンで、黒いキャミソール姿なんです。これがゾクッとするほど似合い、艶めかしい。そのまま我が子を抱き締め再会を喜ぶのですが、男が帰ってくると2人で隣の部屋に移動してしまい、少年に見せつけるようにキスをし、セックスへとなだれこむのです」
作品の後半、再び少年が部屋を訪ねると、母親はやはり昼間から男と抱き合っている最中だった。
「正常位で激しく突かれ、キスをされて『ハアハア』と悶えます。肌は肩くらいしか露出していないのですが、崩れた色気が堪能できるんです。彼女は目も口も大きめで、そこもソソられる要素ですね」(秋本氏)
デビュー20周年記念写真集「ミラクルミライ」(講談社)の売れ行きが好調なのは、しょこたんこと中川翔子(37)だ。10年ぶりの写真集は、ビキニ、ランジェリー、手ブラと、かなり攻めたセクシーショットが満載。スケスケの黒いランジェリー姿でベッドに横たわり、ヒップの割れ目に生地が食い込んだ、ほぼ尻丸出しショットまである。
自信の表れか、強気の初版4万部でスタートし、発売日に重版決定。誌面に未公開カットが掲載された「FLASH」もバカ売れし、過去3年でナンバーワンの売り上げだったとまで言われる。
なにより圧巻なのは巨乳化だ。巨乳事情に詳しい、ライターの尾谷幸憲氏がこう分析する。
「あまりに乳に張りがありすぎて、パイズリしても男性器がプルンッと出てしまうレベル。また、グラビアアイドルの間で最近流行の“血管巨乳”も拝めます。大きなバストに青い血管の筋が浮き上がっている状態は、若い子には負けないというしょこたんの並々ならぬ意気込みが感じられる」